従来、製品本体と別に設置していた制御盤をボックス内部とレールに内蔵したことで、壁面の取付スペースが不要となりました。また、配線・配管工事も不要で、工期の短縮につながります。
<マジック>は外付けモータが「チューブラモータ」に、カウンターウェイト方式が「巻取バネ方式」になり、取付スペースが小さくなりました。メンテナンススペースの確保や、大きな間口に対応する製品へのリニューアルなど、スペースの有効活用ができます。
マジックテープで取外しができるボトムシートを開発。また、点検口をケースに設置することで、メンテナンスが簡単に行えます。